そもそもウチには芝生がないネタバレ結末ブログ

漫画「そもそもウチには芝生がない(たちばなかおる作)」のネタバレ・結末・試し読み・あらすじ・感想をまとめたブログ。

育児しんどいマンガ~もうママって呼ばないで~ネタバレ 第2話

爽田するめ作の漫画「育児しんどいマンガ~もうママって呼ばないで~」の第2話 お出かけのあらすじネタバレです。

「母のような優しいママ」になるつもりが、育児のあまりのしんどさに辛くてたまらないするめさん。

そんなするめさんを見て、旦那さんが「息抜きしておいで」と言ってくれます。

第2話 お出かけのネタバレ


子連れで外出行ってきなよ!と言う夫。


でも・・・息子の暴れん坊っぷりを見ると、「ムリ」と思ってしまう。

「毎日育児、すげーがんばってんじゃん。
たまには息抜きもしておいでよ」

しばらく誰にも会っていないし、たまには外に出たい。

結局、するめさんは夫の勧めどおりに外出してみることにした。

駅の階段が無理ゲー!


前日から外出の準備を始めると、オムツやらなんやらで「まるで登山」に行くかのような大荷物になってしまった。

「でも、楽しみだなあ」

久々の外出に、わくわくしながらベビーカーを引いて駅へ向かう。



しかし、ここで問題に直面した。

エスカレーターは、ベビーカー禁止。
エレベーターは、なんと点検中・・・



あとは階段しかないが、果てしなく長く続く階段を登りきれるだろうか、と不安になる。

ベビーカーと準備した大荷物をしょって、「全部持って登るしかない!」と階段に挑み、プルプルと震えながらなんとかのぼりきった。



ようやく電車に乗れたものの、今度は息子がギャーギャー騒ぎ出し、「すみません!」と周りの目が気になってしまう。

なぜ泣いているのか理由がわからず、「おもちゃ?お茶? 絵本?」といろいろ試しても、通じない。

「すみませんすみませんすみませんすみません」

ひたすら謝りつづけたあと、息子が窓の外が見たかっただけだと気づいた。

「電車に乗るだけで、こんなに大変とはねえ!」

専業主婦は勝ち組!?


久しぶりに会えた女友だちと、無事にお茶をすることに。

「育児どうよ〜?」

「それが大変で・・・」

とお決まりの流れで会話が始まったが、友人のある一言に驚いてしまった。



「専業主婦なんて、勝ち組じゃん!」

うらやましい、わたしも早く寿退社して幸せになりたいよと言う友人に、なんだか違和感を感じてしまう。



たしかに・・・結婚前、するめさん自身も残業が厳しい日は「専業主婦になりたい」と思っていた。

公共の場で泣き止まない赤ちゃんをつれているお母さんに対して、「迷惑だな〜静かにしてよ!」と思ったことも。



けれど、逆の立場になってみて、考えが変わった。

「今の私って、社会に必要な人間なのかな?」

笑顔に救われる


なんとなくやりきれない気持ちを抱えながら、電車に乗って再び息子がむずかってしまう。

「あー、ハイハイ」とあやそうとして、何もしていないのに息子が「きゃきゃ」と喜びはじめた。

目の前に立っていた青年のスマホについていたストラップを見て、息子がそれが揺れると楽しいらしいのだった。

「え、俺?」

青年もそれに気づいて、息子が喜ぶようにストラップを揺らして遊んでくれた。



「バイバーイ」

という青年の笑顔を見て、「ありがとう、あなたの笑顔に救われました」とホッとした気持ちになれたするめさん。

お出かけは嫌なことばかりじゃない・・・もっと強くならなくちゃ、と。


第2話の感想


赤ちゃんを連れての外出、というのは最近は結構見かけますけれども、「ベビーカー」って地味に難関ですよね。

独身から見れば、道を塞いでしまうので「迷惑」ととらえがちですが、立場が逆転して子連れで外出しようとすると、邪魔にならないように必死です。

赤ちゃんが泣くと、周囲の目が痛いし「人に邪魔になっている」という非常に居心地悪い状態で、辛いお母さんも多そうです。



するめさん視点からみると、まだまだ子連れにとっては優しくない世の中だったのかな・・・

この漫画を読んで、お子さん連れのお母さんを見たら、もっと親切にしようと思いました。

でも、子連れに対してやさしい気持ちで接してくれる人もいて、すごくホッコリしました。

 

 第3話感想

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