そもそもウチには芝生がないネタバレ結末ブログ

漫画「そもそもウチには芝生がない(たちばなかおる作)」のネタバレ・結末・試し読み・あらすじ・感想をまとめたブログ。

育児しんどいマンガ~もうママって呼ばないで~ネタバレ 第1話

爽田するめ作の漫画「育児しんどいマンガ~もうママって呼ばないで~」の第1話 赤ちゃんのあらすじネタバレです。

「母のようなお母さんになりたい」という憧れをもっていたするめさんが、実際にお子さんができて「これで優しいママになれる!」という意気込みとは裏腹に、育児ノイローゼになってしまうお話です。

第1話 赤ちゃんのネタバレ

愛しい我が子がお腹の中に


待望の赤ちゃんがお腹にできたするめさん。

「どっこいしょ。ちょっと休憩しようね」

お腹をやさしくなでながら、まだ見ぬ我が子を思ってルンルン気分。

テレビを見ていると、母親による児童虐待のニュースが流れており、「またこんなニュース」と他人事のように聞いていた。



夫が仕事から帰ってくると真っ先に「赤ちゃんもただいま〜」と、お腹に挨拶してくれる。

育児のために専業主婦になったし、夫もやさしいし。希望でいっぱいだった。

優しいママになりたいという夢


するめさんには、自分の母親のような「優しいママになりたい」という夢があった。

実家は両親が不仲で冷え切った家庭で、父親はいつも不在。

そのぶん、母が「娘の幸せは私の幸せなの」と精一杯の愛情を注いでくれた。



「やっと私も、母のような『お母さん』になれるんだ」

ママが守ってあげるからね、とお腹の子に語りかける。

お母さんになって半年後


出産はひどく痛かったものの、あっという間だった。

「この子が私の、大切な赤ちゃん」

沐浴やおむつ替えも、楽しくてかわいいし、なによりも愛おしい。

半年後に「私、お母さんになったんだなあ」という実感を得る。

耐えられない夜泣き


しかし・・・夜泣きが始まるようになった。

えーんえーん、とエンドレスで昼夜を問わずに泣き続ける我が子に、いくらかわいいと言っても限界がある。

抱っこしてあやさなければならず、まともに眠れない日々が続き、夫に心配される。



「いいから、寝てな」

睡眠をとっていないするめさんに気づくと、夫は上手にあやして寝かしつけた。

それを見て、するめさんは「だめだなあ、わたし」と、かえって自己嫌悪に陥った。

頑張りすぎて疲れちゃった


「今日こそ、頑張らなきゃ!」

母親として、主婦として不甲斐ないところを見せてしまったから、とするめさんは家事をがんばる。



赤ちゃんがちょっと目を離すと部屋を散らかしたり、火元のそばに寄らないように気をつけながらの家事は、神経を使った。

「なかなかのんびりできない」

と、思っていると、なんと初めての「立っち」ができたのでびっくり。



結局、夕飯の準備ができず、夫にカップラーメンを食べさせてしまう。

「たまにはいいじゃん!」

と気にしないと言う夫に、罪悪感を覚える。



食べている途中で泣き始めた赤ちゃんをあやすため、ゆっくり食事もできない。

疲れちゃったなあ・・・

頑張りすぎて、心身ともに疲れ切ったするめさんの姿がそこにあった。


第1話の感想


初めての赤ちゃん、というだけあってするめさんは「良いママになろう!」という希望に燃えていました。

自分の母のように立派な、優しいママに。

けれど、理想と現実とは往々にして食い違うもので、赤ちゃんの夜泣きが始まると眠れなくて心に余裕がなくなっていきます。



これは育児経験がある方ならどれだけ辛いのか、わかりますよね。

睡眠不足で頭がボーッとすると、ますますイライラしたり、あるいはするめさんみたいに「自分が悪いんだ」とネガティブなほうにいってしまったり。



頑張ろうとしても完璧にできないから、ますます自分を追い詰めて疲れてしまいます。

育児って、楽しいときもありますけれども、大半は「しんどい」というのが世の中のお母さんたちの本音かもしれません。

 

 

第2話の感想

www.somosmo.com